片頭痛について 港区 田町 LEPO整骨院
2025/09/02
こんにちは! 田町で独自の頭痛整体、施術を行っているLEPO整骨院です。
本日は皆さんが悩んでいる頭痛の中でも片頭痛についてお伝えしていきます。
目次
🟢 片頭痛とは何か?
1、2大慢性頭痛
2、片頭痛の症状
3、片頭痛は片側性の痛み?
🟢前兆がある片頭痛
1、一番多い前兆は視覚症状
2、片頭痛の前兆、感覚症状
3、前兆のない片頭痛
4、頭痛の予兆
🟢まとめ
1、片頭痛の症状、特徴まとめ
2、辛い頭痛の悩み相談してみませんか?
🟢 片頭痛とは何か?
☆ 2大慢性頭痛
頭痛は何百種類もの頭痛がありますが、頭痛の占める割合が多い2種類の頭痛を2大慢性頭痛と呼ばれています。
一つ目が皆さんも聞いたことがあるかもしれないですが、「緊張型頭痛」です。
二つ目が「片頭痛」です。
片頭痛で悩んでいる日本人の人口は約1000万人もいると推定されています。
緊張型頭痛、片頭痛どちらも、一次性頭痛の分類になりますが、病気などが原因ではない、一般的な頭痛です。
一方、二次性頭痛はくも膜下出血や脳腫瘍など、原因となる病気がある頭痛になります。
二次性頭痛は緊急度が高い頭痛の場合もありますので、病院で検査をした方がいい頭痛になります。
今回は一次性頭痛の中の片頭痛がテーマになってます。
☆ 片頭痛の症状
片頭痛の症状は頭痛発作が起こった際に、「ズキズキ」と痛い、血管が脈を打つような感覚の拍動性の痛み、持続性のある痛みが特徴です。
悪心、嘔吐、光過敏、音過敏になったりするケースもあります。
頭痛発作の持続時間は、4時間〜72時間ほどと言われています。
一方、緊張型頭痛は重だるい感覚や、頭全体が締め付けられるような感覚の痛さが出るケースが多いです。
しかしどちらの痛みもあくまでも目安で、こういう痛みだから、片頭痛と確定まではできないので、あくまでも参考程度に考えてください。
☆ 片頭痛は片側性の痛み?
片頭痛は名前の通り、主に頭の片側に痛みが出ることが多いですが、頭の両側にも頭痛が出ることもあります。
痛みの種類も先ほど「ズキズキ」と痛いことが多いと書きましたが、ズキズキしない持続性の頭痛のこともあります。
そのため、頭痛の種類を判断するのは、難しいと言われています。
🟢 前兆がある片頭痛
☆ 一番多い前兆は、視覚症状
片頭痛は頭痛が起こる前に、前兆という症状が出る場合があります。
閃輝暗点:キラキラした、ジグザグした形が急に現れて、それが拡大していき、視界が欠ける、見えにくい、かなり眩しく感じるなどの視覚症状が出ます。
LEPO整骨院 院長も子供の頃から辛い片頭痛があり、前兆を伴う片頭痛だったため、この閃輝暗点の症状を経験しています。
前兆が終わった後の頭痛も辛いですが、この閃輝暗点もかなり辛いです。
もうこの辛さは経験したことがある方にしか、わからないと思います。
症状が出ている時は眩しい、目を開けてたくない、暗い、静かな部屋にいないと、眩しくて症状がよりひどくなるため、本当に辛いです。
視覚性前兆の持続時間は、頭痛の専門書では、通常5分〜60分以内に回復すると記載があります。
その後前兆が落ち着き、視界が回復するとともに辛い頭痛が起きます。
僕の経験からだと完全に頭痛の視覚性前兆の閃輝暗点になってしまったら、数分で落ち着くことはほぼなく、30分以上、1時間前後くらい頭痛の視覚症状の前兆が続きます。
しかし、視覚症状が発生したばかりの時は、まだ形が小さく、どんどん広がっていくのですが、形が小さいうちなら、子供の頃からの経験で、様々な対策をしましたが、独自のセルフ対策で、閃輝暗点を消したり、頭痛の症状を未然に防ぐことができるようになりました。
大体、2割〜3割くらいがそのセルフ対策を行うことで未然に防げました。
そのセルフの対策で必ず症状が落ち着くわけではありませんが、前兆後、必ずなっていた頭痛が、未然に防げるなら、こんなに嬉しいことはないと思います。
(当院長の実体験で効果を保証するものではありませんが、このセルフ対策で頭痛にならなかったのは事実です。)
薬を飲まずに、頭痛にならないなら、嬉しいと思いますので、頭痛で悩んでいる方の少しでも助けになればと思います。
港区 田町にあるLEPO整骨院の頭痛専門施術では独自のセルフケアもアドバイスしておりますのでお気軽にご相談ください。
☆ 片頭痛の前兆、感覚症状
片頭痛の前兆は視覚症状が多いですが、感覚症状もあります。
具体的には、一側の顔や舌、体の一部にはじまるチクチク感や感覚の鈍さなどの症状で、次第に同側の半身に拡大していくこともあります。
感覚性前兆は、LEPO整骨院、院長は経験がないので、詳しくは書けませんが、頭痛の専門書に記載があります。
頭痛の前兆症状の持続時間は、5分〜60分以内が多いそうです。
☆ 前兆のない片頭痛
片頭痛が必ず前兆があるかと言いますと、そうではありません。
前兆がなくても、頭痛が起きます。
視覚性前兆を経験している頭痛持ちの方でも、頭痛前兆なしで、頭痛が出てしまう日もあります。
☆ 頭痛の予兆
頭痛の予兆は首から肩にかけてのコリやあくび、眠気、疲労感、眩しい、音に過敏になったり、甘いものが欲しくなるなど、前兆の有無とは関係なく、片頭痛の数時間前〜2日前から生じることがあります。
🟢 まとめ
☆ 片頭痛の症状、特徴まとめ
今回は片頭痛の症状について詳しくお伝えしていきました。
1、「ズキズキ」と血管が脈を打つような拍動性の痛みが特徴の頭痛。
片頭痛でも「ズキズキ」しない痛みのケースもある。
2、片側が痛いことが多いが、両側に痛みが出る場合もある。
3、前兆がある頭痛と前兆がない頭痛がある。
4、片頭痛になる前、数時間前〜2日前まで予兆があるケースもある。
☆ 辛い頭痛の悩み相談してみませんか?
辛い頭痛、本当にお辛いですよね。
特に片頭痛の場合は、仕事や日常生活に支障をきたすことが多いため、頭痛ケアをしていくことが大切です。
痛くなったら薬を飲むだけの対策ではなく、
①普段から筋肉を柔軟にしておく
②姿勢を良くする
③片頭痛になりやすい生活習慣を変える
これらを行い、片頭痛にならないよう予防していくことが大事になります。
頭痛整体(施術)なら港区 田町にあるLEPO整骨院にご相談ください。
頭痛経験者で頭痛の辛さがわかる院長による、独自の頭痛施術で辛い頭痛の改善に向けてサポートいたします。
参考文献 慢性頭痛の診療ガイドライン市民版
頭痛外来ガイド
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電話番号 : 03-6271-9582
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